〈京大式〉パドック入門久保 和功
白夜書房 刊
発売日 2007-05
タイトル通り 2007-08-09
競馬新聞や雑誌、または何らかの形で断片的な情報を持ってパドックを見て、結局それを見たところで見当外れな結果が出る。特に条件戦や新馬戦などは情報がメインに比べ少ないので予想が非常に困難になる。
そこで重要になるのがパドックや返し馬によって実際に馬を見ることでの判断だという。そして、筋肉や馬体の出来などではなく脚元が最も大切なポイントであるところから始まり、順を追って様々な角度からパドックでの馬の見方に触れていく。
そして最終的にはパドックでは判断し切れない。パドックで見た情報を元に返し馬で判断する。すなわち、本書の対談の中でも触れられている様に、パドックと返し馬はセットで考えて結論を出すべきだという内容になっている。
パドック入門というタイトルの通り馬の見方は更に奥が深く語りつくせないものがあるだろう。だが、本書の内容だけでまさに目からウロコ、こんな事も知らずに馬券を買っていたのかという人が実際の所ほとんどなのではないだろうか。
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